今年の6月にぐーなっつに来てから、半年が経ちました。あっという間の半年でした。
福祉の仕事に本格的に携わることが初めてで、わからないことや不安なことだらけなわたしでしたが、子どもたちやご家族をはじめたくさんの方々のつながりによってお仕事をさせていただき、本当に感謝しております。
そう、わたしは改めて、人と人がつながることの大切さを思わされています。
昨年の今頃は日本から離れた香港の地で生活していました。その中でたくさんの方々…現地の香港人や外国人、在港日本人など…の助けをいただきました。英語の学習、住居やライフラインの契約、衣食住に関わる物品の入手、香港生活
やビジネスのイロハの体験。必要なものほとんどを教わりつつ素晴らしい生活ができたという人生体験は、わたしにとって宝物です。
そしてここ札幌でも、同じようにたくさんの方々からの助けをいただいてきました。これらは自力ではどうにもならないような困難で奇跡的なことばかりで、本当に不思議と「生かされている」という表現以外当てはまる言葉がありません。
ぐーなっつの子どもたちには、そんな「つながり」をたくさん持ってほしいと願いつつ、日々向き合っています。
言葉を換えるならば「味方をたくさん作ろう」という表現でもいいかもしれません。
つながりの中でたくさんの「助けられた」「楽しかった」を経験して、人は成長していくのではないのか…と、自身の経験によって思わされてきたからです。
ぐーなっつに来て半年。
わたしは子どもたちの良い「味方」「つなぎ手」となっているだろうか。
そんなふうに自己吟味しつつ、これからも日々子どもたちと向き合っていきたいです。
児童指導員 藤田 紀彦